エシカルアクション | Our ethical way

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私たちが地球のためにできること

大量生産・大量消費・大量廃棄の社会システムには無理があることは誰もが気付いていることです。地球にやさしいことは、ヒトにも動植物にも、地球上に存在するあらゆる生命にとってやさしいことと同じ。

私たちVeganic®及びVeganic to goでは、母なる地球の環境を守るためにエシカルアクション・エコアクションを積極的に取り入れ、bestよりもmore betterで私たちに出来る範囲の出来る事をしていきます。

 

ヴィーガンフードだけを提供する

ヴィーガン飲食店なのでこれは当たり前のことですが、これが何よりも効果・影響力の大きいエシカルアクションです。私たちは動物性由来の食品を一切使いません。私たちは商業畜産業による土壌汚染、河川汚染、海洋汚染、大気汚染、世界最大の温室効果ガス排出、そしてそこで一生を過ごす動物たちの犠牲と苦痛にも加担しません。

私たちオーナーファミリーだけではなく、スタッフたちの8割がヴィーガンです。ベジタリアン率で言えば100%です。これはヴィーガン/ベジタリアン飲食店の中でも極めて良い例だと思います。

そして私たちのキッチンからは、動物性油脂による頑固な脂汚れは出ないので、強力な合成洗剤は必要ありません。少量のエコ洗剤や天然洗浄剤で事足ります。私たちが出す排水は一般的な飲食店よりも大幅に汚れが少なく済みます。例えヴィーガン/ベジタリアンオプションがある飲食店であっても、倫理的発展を遂げた国や地域の常識ではベジ対応は当然なされるべき事であり、一般的な飲食店である事には変わりません。逆に動物性オプションがあるベジタリアン店/自然食店/マクロビオティック店そしてヴィーガン店が一般的ではない飲食店と言えます。

飲食店で働いたことのある方なら経験があると思いますが、飲食店にはグリストラップと呼ばれる排水浄化装置があります。当店では排水口、排水溝だけではなく、このグリストラップの清掃も通常と比べて大変に楽になるので排水量自体が減るので水資源の消費も軽減することができます。精神的負荷もかなり低いです。定期清掃業者様からは「他の飲食店よりも依頼頻度が少ないのに清掃が楽だ」と仰っていただけます。飲食店やご家庭の排水管を、人間の消化器官に置き換えて考えると、ヴィーガンがどうして健康的なのかが容易にご想像頂けると思います。

動物性食品には欠かせない食品トレイはほぼ出ませんので、プラスチックゴミの排出量はかなり削減できます。

たとえ1食でも1人の微力であったとしても、ヴィーガンフードを選択する事は、こうした悪影響を軽減する事に繋げる意義があります。だからこそ私たちはヴィーガンであり、ヴィーガンフードのみを消費・製造・提供し続けています。

 

紙について考える

キッチンで使うペーパー類や、事務用のプリント紙、そしてトイレットペーパーまで、可能な限り環境に配慮された物を選んで使用しています。リサイクル済みやFSC認証、ベジインクの物を積極的に選び、裏紙に使える物は何でも使い、余計な紙を消費しない様にスタッフ一同心がけています。店舗及び社内システムはペーパーレス化が基本です。

トイレットペーパーには、社会福祉法人共働学舎 様の古雑誌リサイクルペーパーを基本的に使用しています。代表者様曰く、古雑誌は通常リサイクルされずにそのままゴミになり、古雑誌を使ったリサイクルペーパーは日本唯一との事です。漂白剤、紙力増強剤を使わずに作られており、最もエコなトイレットペーパーと言えます。当店では障害者雇用はしていませんが、こうした社会福祉法人様の倫理的に良質な製品は積極的に採用していきたいと考えています。ぜひご家庭や企業などでも採用していただけたら幸いです。当店在庫切れの際には、無香料・無着色のリサイクル済み100%ペーパーを一時的に使用しています。

 

使い捨ての物について考える

当店で使用する原材料の容器や、お客様にお渡しするお持ち帰り容器など、ただのゴミになる物は、環境負荷軽減とコストとのバランスを考えて極力、リサイクル可能な物、環境負荷の低い燃焼可能な物、生分解性の高い物を選んでいます。

現状、以下の通りです。

  • 調味料類は瓶/缶の物を基本とし、極一部でプラスチック容器の物を使用しています。
  • ジュースおよびアルコール類は瓶/缶を提供/販売しています。極一部のジュースは燃焼可能な紙製の物を販売しています。
  • ペットボトル飲料は使用/提供/販売しません。
  • おしぼり、紙ナプキンは無漂白の紙製の物を使用しています。
  • フードのお持ち帰り容器、そのお持ち帰り用の袋は紙製の物を使用しています。提供する商品に応じて無漂白紙製/防油加工された紙製の物を使用しています。
  • お持ち帰り用のカトラリーは木製の物を使用しています。
  • コールドドリンクカップは生分解性プラスチックを、ホットドリンクは防水加工された紙製の物を使用しています。蓋はどちらも残念ながら通常のプラスチック製です。生分解性プラスチックの蓋をご存知の方はご連絡頂けますと幸いです。
  • 開店当初より生分解性ストローについては考えてきましたが、コストの観点から残念ながら通常のプラスチック製の物を使用しています。その在庫がまだ大量にある為、無くなり次第、生分解性の何らかの物に変更予定です。昨今の状況から可能と判断し、当店では近い将来ストローその物の通常提供を廃止する予定です。ご希望をいただいた場合のみ、ストローを提供させて頂きたいと考えています。

「やる気があれば誰もができる」当店利用時のエコアクション。やる気のあるお客様はぜひご注文時にスタッフにご申告頂きご協力ください。
これまで実際に、特に海外のお客様において以下の対応をお申し出を頂いています。

  • マイ箸などのマイカトラリーを使う。(店内利用/お持ち帰り)
  • マイボトルを使う。(店内利用/お持ち帰り)
  • エコバッグ、マイバッグを使う。(お持ち帰り/買い物)
  • マイナプキンを使う。(店内利用/お持ち帰り)
  • タッパーなどのマイ容器を使う。(お持ち帰り)

 

食品ラップをこだわる

当店では燃やしてもダイオキシンが発生しない食品ラップを使用しています。
食品ラップの素材にはいくつかの種類がありますが「無添加ポリエチレン」製の物が環境的にも健康的にも最も優れていると言えます。

一般的な食品ラップは使い勝手を良くするために、表面には様々な添加剤による加工が成されています。食品を直接包むだけではなく、さらにそれを温める(特に電子レンジで)ことで、これらの成分がいわゆる環境ホルモンとして体内に摂り込まれる可能性が高くなっていきます。

ポリエチレンラップは上手く切れなかったり、張り付きが悪いなどのデメリットがありますが(ラップ自体がそもそもとても便利な物です)、多少不便だとしても地球環境と健康のためには、私たちは他に代えられません。

※当店及び工房では、お客様及びスタッフの健康と食材品質の為、電子レンジ及びIH調理器は使用していません。

 

生ゴミをコンポストで循環させる

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私たちが使うお野菜はそのほとんどが無農薬なので、基本的に皮や種も当たり前に使います。そのため生ゴミの排出量は通常よりも少なく済みます。それでも調理時にはそれなりに生ゴミは出ます。水分を含んでいる生ゴミの量を減らすことは、焼却炉への負荷軽減に直結するので、化石燃料の使用を軽減する事に繋がり、大気汚染を軽減する事に繋がります。水分を多く含む生ごみは多くの燃料と税金が必要になります。ぜひ、ご家庭でも生ごみは水分量を減らした上で燃えるゴミに出して下さい。

私たちは生ゴミをミミズのごはんとして活用し、コンポスト(堆肥化)しています。ミミズコンポストによって、有機物は全て分解され良質な肥料になります。この肥料を使ってハーブを育てて、無農薬・有機栽培の自家栽培ハーブを料理に彩りに添えています。循環する流れを作ることで、生ゴミはもはやゴミではなくなります。

もし、この良質な有機肥料(液肥と堆肥があります)をお持ち帰りしたいお客様は、お持ち帰り容器と漏水予防の為の袋をご用意ください。私たちでは使用しきれない程に生産されています。私たちはまだ自社農園を持つまでには至っていません。

お客様におかれましては、食器類についた細かな物も綺麗にお召し上がりいただけますと幸いです。満腹により食べ残す場合には、お客様自身の責任において、途中でもお持ち帰りいただく事は可能です。ご希望のある方はスタッフまでお申し付けください。お口に合わず食べ残される場合には大変申し訳ございません。ぜひ何がどう合わなかったかをスタッフにお伝えいただけますと幸いです。今後の改善点として参考にさせて頂きます。


まだまだ私たちの知らない・気づいていない事があると思います。ご存知の方はぜひご連絡いただきご指摘いただけると幸いです。私たちに出来ることは積極的に採用させていただきます。

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